書評ブログ
『間違いだらけのエコ生活』の同じ著者が、福島原発事故後に違う出版社から出版された本がありましたので、紹介いたします。
『間違いだらけのエコ生活 「地球にやさしい」は本当か』
とほぼ同じで、読者や日本国民は政府やマスコミが騒ぎ立てる問題に関して
鵜呑みにせず、冷静に分析して騙されないぞという姿勢で物事の本質を
見極めよと訴えたいとこにあると思います。

書籍情報
逆説!エコの常識
- 書籍タイトル 逆説!エコの常識
- 著者 武田邦彦
- 出版社 アスコム
- 出版月 2012年3月
内容
概要
-
【目次】
- 第1章 「自然エネルギー」は環境に悪い。
- 第2章 「温暖化」や「CO2」はメシの種である。
- 第3章 「生物多様性」は人間の自己満足。
- 第4章 「リサイクル」「節約」で、木を見て森を見ずに。
- 第5章 今なお続く、「エコ」による迷走。
- 第6章 「エコ」にだまされない日本人になるには?
- 第7章 美しい日本を後世に残すために…。
『間違いだらけのエコ生活 「地球にやさしい」は本当か』
とほぼ同じで、読者や日本国民は政府やマスコミが騒ぎ立てる問題に関して
鵜呑みにせず、冷静に分析して騙されないぞという姿勢で物事の本質を
見極めよと訴えたいとこにあると思います。
太陽光発電や、風力発電も、環境破壊になるのだ、という作者の意見です。
エネルギーの将来あるべき姿はいったい、どんな形なのでしょうね-。
●電力買取制度に不満
ソーラーパネルの普及のための補助金制度は、ソーラーを
設置する人には良い制度、しかも使用料金よりも高く買い取ってくれるなんて、
とても都合の良い話です。しかし、マンション住まいの方、借家暮らしの方に
とっては、電気料金に上乗せされて請求されるこの仕組みは、納得がいかない
ものがあるというのが、個人的な意見です。
補助金を与えて優遇する→税金の使い道から使われる、という構造であるため、
補助金制度は慎重に導入してほしいものです。

★2012年出版のこの本では、作者の原子力に関する意見は、否定的なものに
がらりと変わっているのが興味深いところでした。
(57頁辺りで述べてあります。)
興味ある方は、『間違いだらけのエコ生活』で述べられている中身と比べてみてくださいね。
我々も、正しい情報を仕入れて判断するために、情報の入手手段はたくさん
持っていましょうね。
(おわり)
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